U-Next (ユーネクスト)の無料トライアルを使ってみた!こんな使い方もできる⁉
こんにちは。
最近、自宅にいることも多くなり動画などを観る機会が増えたのではないでしょうか?
この記事では、最大級の動画視聴サービスのU-NEXT(ユーネクスト)を1ヶ月間使ってみた感想とメリットや便利と感じた使い方もご紹介したいと思います。
課金サービス(月額2189円)は利用していないので無料トライアルを使った感想です。
【結論】
取り敢えず1か月間の無料お試しは使ってみる価値 あり。
あまりメリットを感じられなかったら、解約すればOK、手続きもスムーズ!!
見放題の契約を解約した後、見たい作品の料金分だけ支払い視聴する、と言う使い方もあり。
U-NEXT とは
定額制の見放題プランに対応した見放題作品と、一本の視聴ごとに課金されるPPV(ペイ・パー・ビュー)作品に分かれている。
配信数は見放題作品22万本・レンタル作品2万本で、定額制動画サービスの中で「見放題作品数No.1」のラインナップを誇る。
月額会員に加入している場合、追加料金不要で140誌以上の雑誌が読み放題。
2021年の課金ユーザー数は238万5000人
それでも、NetflixやAmazon Prime Videoに次ぐ第3位のシェアなんですねぇ。
U-NEXTの無料トライアル4つの良い点
- 22万本の作品が見放題
- 140誌以上の雑誌・マンガが読み放題
- 無料トライアル期間が1か月と長い(無料トライアルでも600Pもらえる)
- 解約後もユーネクストが見れる、残ったポイントも利用可
無料なので悪い点はないです。
敢えて言うならうっかり1か月の無料トライアル期間を過ぎてしまい、料金が発生することくらいです(気を付けましょう)。
【良い点について詳しく見ていきます】
①22万本以上の動画が見放題
動画配信サービスと言えば、ネットフリックス(課金利用)やアマゾンプライムビデオ(課金利用)が有名ですが、それらをすべて使ってみた感想として見放題作品はユーネクストが一番多い気がします。
但し、ネットフリックスやアマゾンプライムは見放題作品数を公開していないので、正確な作品数の比較はできないです。
主な見放題作品(ポイントが必要なレンタルは除く)のジャンル別の作品数は、洋画で約7000本以上、邦画では5600本以上、海外ドラマで900本以上、韓流・アジアドラマで1300本以上、国内ドラマで1300本以上、アニメ 4600本以上、キッズ 2600本以上、ドキュメンタリー 1000本以上、音楽・アイドル 1000本以上等。
1か月では全部は見れません(当たり前ですが・・)
②140誌以上の雑誌が読み放題
正確には147誌が読み放題でした。ジャンルは様々で女性ファッション・ライフスタイル誌が41冊、男性ファッション・ライフスタイル誌が20冊、アニメ・エンタメ系が16冊、週刊誌が12冊、ビジネス・IT系が10冊、ゴルフ・スポーツ・アウトドアなどの趣味系が25冊、暮らし・料理等16冊、モノ・家電が7冊です。
書店でよく見かける雑誌はほぼありましたね。
(書店でこんなに立ち読みしていたら嫌がられます・・)
③無料トライアル期間が1か月と長い(無料トライアルでも600Pもらえる)
数ある定額制の動画配信サービスで、無料トライアル期間が1か月間あるものはそうはないです。
1か月間のうちに動画で26本、雑誌で5誌を視聴したのですが見放題の作品は結構古いものが多いのと、有名な作品だと古くてもポイント(レンタル)利用のものもチラホラありましたねぇ。
例えば"プラダを着た悪魔"は2006年公開作品ですが、199ポイント(199円分)必要等。
ここで、無料トライアルでも600ポイント(600円分)が貰えるのがポイント。
このポイントの範囲内であれば、最新作の作品も無料で視聴できます。
これはありがたいですねぇ。
④解約後もユーネクストが見れる、残ったポイントも利用可
トライアル期間が終了前に解約したのですが、貰った600ポイントを使って、有料作品を見ることができるんです。
これは私もちょっとビックリしたのですが、通常は解約したら当然ユーネクスト自体が利用できなくなると思いますよねぇ。
退会した場合はアカウントも消滅しますので一切利用できませんが、解約の場合はアカウントは残るのでログインが可能、使いきれなかったポイントなどは期限はありますが使えます(解約後約2か月くらい)。
という事は、アカウントだけ残して有料(レンタル)作品をみることが可能、ポイントが足りなければ不足分のポイントを購入して見ることが出来る訳です。
有料でも見たい作品があれば、わざわざレンタル屋に行かなくても作品が見れるという訳ですねぇ。
ただ有料会員ではないので、見放題は当然見れませんが・・・・・
【こんな方にもピッタリ?】
1. 週末だけレンタルビデオ屋で借りてビデオを見ている。
2. 見たいビデオがあった時だけ借りてきて見ている。
といった方も良いんじゃないでしょうか?
今回はここまで。
それではまた!